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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere サーバ - SQL の使用法 » データのクエリと変更 » データのクエリ » テキスト・インデックス

 

テキスト・インデックスの変更の概要

テキスト・インデックスの次の特徴を変更できます。

  • 再表示タイプ   再表示タイプを AUTO REFRESH から MANUAL REFRESH に、またはその逆に変更することができます。再表示タイプを変更するには、ALTER TEXT INDEX 文の REFRESH 句を使用します。ALTER TEXT INDEX 文を参照してください。

    テキスト・インデックスを IMMEDIATE REFRESH に、または IMMEDIATE REFRESH から変更することはできません。この変更を実行するには、テキスト・インデックスを削除して、再作成する必要があります。DROP TEXT INDEX 文CREATE TEXT INDEX 文を参照してください。

  • 名前   テキスト・インデックスの名前を変更するには、ALTER TEXT INDEX 文の RENAME 句を使用します。ALTER TEXT INDEX 文を参照してください。

  • コンテンツ   カラム・リストを除き、インデックス付けの対象を制御する設定は、テキスト設定オブジェクトに格納されます。インデックス付けの対象を変更する場合は、テキスト・インデックスが参照するテキスト設定オブジェクトを変更します。依存するテキスト・インデックスをトランケートしてからテキスト設定オブジェクトを変更し、その後テキスト・インデックスを再表示する必要があります。即時再表示のテキスト・インデックスの場合、テキスト・インデックスを削除し、テキスト設定オブジェクトを変更した後にテキスト・インデックスを再作成する必要があります。

    次の項を参照してください。

別のテキスト設定オブジェクトを参照するように、テキスト・インデックスを変更することはできません。テキスト・インデックスで別のテキスト設定オブジェクトを参照させるには、テキスト・インデックスを削除して、新しいテキスト設定オブジェクトを指定して再作成します。