JDBC ベースのクラスで定義されたリモート・サーバにアクセスするときは、次のことに注意してください。
最適なパフォーマンスを得るには、ODBC ベースのクラス (saodbc か aseodbc) をおすすめします。
asejdbc サーバ・クラスまたは sajdbc サーバ・クラスを使用してアクセスするリモート・サーバは、jConnect 6.x ベースのクライアントを処理できるよう設定してください。
JDBC リモート・サーバ接続が切断されるか、失われた場合、JDBC リモート・サーバを使用して、プロキシ・テーブルやプロキシ・プロシージャなどのプロキシ・オブジェクトにアクセスしようとした場合にのみ、サーバが使用できないことがわかります。ODBC にはこの制限がありません。
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