ALTER TABLE 文を使用して、計算カラムで使用されている式を変更できます。次の文は、計算カラムに基づいている式を変更します。
ALTER TABLE table-name ALTER column-name SET COMPUTE ( new-expression ); |
カラムは、この文が実行されたときに再計算されます。新しい式が無効な場合は、ALTER TABLE 文は失敗します。
次の文を実行すると、カラムは計算カラムではなくなります。
ALTER TABLE table-name ALTER column-name DROP COMPUTE; |
この文を実行したとき、カラムの既存の値は変更されません。ただし、これ以降、自動的には更新されなくなります。
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