ステータスとプロパティの情報 マテリアライズド・ビューのステータスなどの情報を要求するには、sa_materialized_view_info システム・プロシージャを使用します。sa_materialized_view_info システム・プロシージャを参照してください。
マテリアライズド・ビューのステータスとプロパティも参照してください。
データベース・オプションの情報 SYSMVOPTION システム・ビューを問い合わせると、マテリアライズド・ビューの作成時に一緒に格納されたデータベース・オプションを取得できます。次の最初の文はマテリアライズド・ビューを作成します。次の文で、データベースに問い合わせて、ビューの作成時に使用されたデータベース・オプションを特定します。
CREATE MATERIALIZED VIEW EmployeeConfid15 AS SELECT EmployeeID, Employees.DepartmentID, SocialSecurityNumber, Salary, ManagerID, Departments.DepartmentName, Departments.DepartmentHeadID FROM Employees, Departments WHERE Employees.DepartmentID=Departments.DepartmentID; SELECT option_name, option_value FROM SYSMVOPTION JOIN SYSMVOPTIONNAME WHERE SYSMVOPTION.view_object_id=( SELECT object_id FROM SYSTAB WHERE table_name='EmployeeConfid15' ) ORDER BY option_name; |
この例を実行し終わったら、作成したマテリアライズド・ビューを削除してください。そうしないと、他の例を試すときに、基本となるテーブル Employees および Departments に対するスキーマ変更ができなくなります。有効化されている従属マテリアライズド・ビューを持つテーブルのスキーマは変更できません。マテリアライズド・ビューの削除を参照してください。
依存性の情報 マテリアライズド・ビューにおけるビューの依存性のリストを特定するには、sa_dependent_views システム・プロシージャを使用します。sa_dependent_views システム・プロシージャを参照してください。
この情報は、SYSDEPENDENCY システム・ビューで探すこともできます。SYSDEPENDENCY システム・ビューを参照してください。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |