リモート・データベースの接続パラメータを指定します。
dbmlsync -c "connection-string" ...
接続文字列では、DBA や REMOTE DBA 権限を使用して SQL Anywhere リモート・データベースに接続するための dbmlsync パーミッションを指定します。この場合は、REMOTE DBA 権限を持つユーザ ID を使用することをおすすめします。
keyword=value の形式で、複数のパラメータをセミコロンで区切って接続文字列を指定します。いずれかのパラメータ名にスペースが含まれる場合は、接続文字列を二重引用符で囲んでください。
-c を指定しないと、[DBMLSync 設定] ウィンドウが表示されます。この接続ウィンドウのフィールドで、残りのコマンド・ライン・オプションを指定できます。
SQL Anywhere データベースに接続するための接続パラメータの完全なリストについては、接続パラメータを参照してください。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |