スクリプトを手動で実行したか、自動的に実行したかに関係なく、Mobile Link クライアントにスクリプト実行の結果が保存されます。
SQL Anywhere クライアントでは、結果は dbo.sync_passthrough_status テーブルに格納されます。結果は、リモート・データベースでのスクリプト実行時刻と、スクリプトが正常に実行されたかエラーがレポートされたかを示す情報で構成されます。エラーがレポートされた場合、これらに加えて SQL コードと、エラー・メッセージのテキストも格納されます。
Ultra Light クライアントでは、結果は syssql テーブルに格納されます。結果は、リモート・データベースでのスクリプト実行時刻と、スクリプトが正常に実行されたかエラーがレポートされたかを示す情報で構成されます。エラーがレポートされた場合、これらに加えて SQL コード、失敗した文のスクリプト内での行番号、エラー・パラメータのリストも格納されます。
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