スクリプト・バージョンを指定します。
sv=version-name; ...
スクリプト・バージョンは、同期中に統合データベースの Mobile Link によって実行されるスクリプトを決定します。デフォルトのスクリプト・バージョンは default です。
このオプションには省略形と長形式があり、sv または ScriptVersion を使用できます。
拡張オプションのデータベースへの格納もできます。dbmlsync 拡張オプションの詳細については、dbmlsync 拡張オプションの概要を参照してください。
次の dbmlsync コマンド・ラインは、dbmlsync を使用するときのこのオプションの設定方法を示します。
dbmlsync -e "sv=SyaAd001" |
次の SQL 文は、このオプションのデータベースへの格納方法を示します。
CREATE SYNCHRONIZATION SUBSCRIPTION TO sales_publication FOR ml_user1 OPTION sv='SysAd001'; |
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