Ultra Light J は、Java アプリケーションに、堅牢な同期を行うために変更とステータスの追跡機能を含む Mobile Link 同期クライアントを提供します。Ultra Light J アプリケーションは、アプリケーションに適切な同期機能の呼び出しが含まれていると自動的に Mobile Link が有効になります。
Ultra Light J のアプリケーションとライブラリは、アプリケーション側での同期アクションを処理します。Ultra Light J アプリケーションは、同期をほとんど考慮しないで記述できます。Ultra Light J ランタイムは、前回の同期以後に加えられた変更を追跡します。
HTTP または HTTPS を使用している場合には、同期関数を 1 回呼び出すと、アプリケーションから同期が開始されます。
Mobile Link ファイル転送ユーティリティ (mlfiletransfer) と SQL パススルー機能は、Ultra Light J クライアントでは使用できません。
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