ここで言う「リソース」とは、Mobile Link サーバのことです。リソースをモニタに追加すると、モニタリングを開始できます。
SQL Anywhere Monitor という名前のデフォルト・リソースは、モニタ自身の正常性についてレポートします。このリソースを変更したり、このリソースのモニタリングを停止することはできません。
リソースのモニタリングを開始すると、モニタによってメトリックの収集が開始されます。
リソースのモニタリングは、次の場合に開始されます。
リソースが追加されたとき (自動的に開始)。リソースの追加を参照してください。
モニタが起動されたとき (自動的に開始)。デフォルトでは、モニタを起動すると、既存のすべてのリソースが自動的に起動されます。
ブラックアウト期間が終了したとき (自動的に開始)。モニタは、リソースへの接続とモニタリングの再開を自動的に試みます。
管理者が、[管理] タブを開き、[リソース] をクリックし、リストからリソースを選択し、[起動] をクリックしたとき。
リソースの追加
収集間隔
収集するメトリックの指定
リソースのモニタリングの停止
リソースの削除
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