収集間隔には、次の 3 種類があります。
収集間隔 (高) 同期の完了率など、頻繁に変わる情報に対して使用します。
収集間隔 (中) 使用可能なディスク領域など、それほど頻繁に変わらない情報に対して使用します。
収集間隔 (低) 未送信のエラー・レポートなど、まれにしか変わらない情報に対して使用します。
管理者は、リソースのメトリックをどの程度の頻度で収集するかを設定できます。収集間隔は、リソースごとに設定します。デフォルト・リソースである SQL Anywhere モニタについて設定することはできません。
[管理] タブをクリックします。
[リソース] タブをクリックし、リストからリソースを選択します。
[設定] をクリックします。
[収集間隔] をクリックします。
必要に応じて他の設定を指定し、[保存] をクリックします。
[OK] をクリックします。
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