サーバによって開始される同期用に Notifier を起動します。
mlsrv11 -c "connection-string" -notifier [ notifier-properties-file ] ...
Notifier の設定ファイル名を指定した場合、またはファイル名を指定していないが、デフォルトの Notifier プロパティ・ファイル (config.notifier) がある場合は、そのファイルを使用して Notifier が設定されます。このファイルは、統合データベースの ml_properties テーブルに格納されている設定情報よりも優先されます。
それ以外の場合は、統合データベースの ml_properties テーブルに格納されている設定情報が使用されます。
-notifier オプションを使用する場合、有効にしたすべての Notifier が起動されます。
Notifier の有効化の詳細については、Notifier プロパティを参照してください。
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