構文

public ianywhere.ml.script.UploadedTableData

備考

ダイレクト・ロー・ハンドリングアップロードで使用するテーブル操作をカプセル化します。UploadedTableData インスタンスを使用して、単一アップロード・トランザクションに対するテーブルの挿入、更新、削除操作を取得できます。UploadedTableData.getInserts、UploadedTableData.getUpdates、UploadedTableData.getDeletes メソッドを使用して、標準 JDBC java.sql.ResultSet オブジェクトを返します。

java.sql.ResultSet と java.sql.ResultSetMetaData の詳細については、Java SDK マニュアルを参照してください。

UploadedTableData.getMetaData メソッドを使用するか、getInserts、getUpdates、getDeletes によって返された結果セットを使用してテーブル・メタデータにアクセスできます。削除の結果セットには、テーブルのプライマリ・キー・カラムのみが含まれています。

参照

• UploadData インタフェース
• handle_UploadData 接続イベント
• ダイレクト・ロー・ハンドリング

メンバ

ianywhere.ml.script.UploadedTableData のすべてのメンバ (継承されたメンバも含みます) を以下に示します。

• getDeletes メソッド
• getInserts メソッド
• getUpdates メソッド
• getName メソッド
• getMetaData メソッド

例

UploadData インタフェースを参照してください。