クライアントによって実行された後の、各パススルー・スクリプトのステータスを格納します。
カラム |
説明 |
---|---|
status_id |
INTEGER。ローを識別するユニークな整数。 |
remote_id |
VARCHAR(128)。スクリプトを実行したリモート・データベースを識別します。ml_database テーブルの remote_id を参照します。 |
run_order |
INTEGER。クライアントのスクリプトの実行順序。 |
script_id |
INTEGER。実行されたスクリプトを識別します。ml_passthrough_script テーブルの script_id を参照します。 |
script_status |
CHAR(1)。スクリプトのステータス。成功の場合は S、エラーの場合は E。 |
error_code |
INTEGER。スクリプトによって生成された、リモート・データベースでの SQL コード。 |
error_text |
TEXT。スクリプトによって生成された、リモート・データベースでのエラー・テキスト。 |
remote_run_time |
TIMESTAMP。スクリプトが実行された、リモート・データベースでの時刻。 |
Mobile Link サーバは、エントリを ml_passthrough_status テーブルから自動的には削除しません。このテーブルからの削除は手動で実行してください。
統合データベースのタイプが DB2 メインフレームの場合、このテーブルは ml_pt_status という名前になります。IBM DB2 メインフレームのシステム・テーブル名の変換を参照してください。
PRIMARY KEY( status_id )
FOREIGN KEY( remote_id ) REFERENCES ml_database( remote_id )
FOREIGN KEY( script_id ) REFERENCES ml_passthrough_script( script_id )
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