このテーブルは、QAnywhere アプリケーション用にのみ使用されます。これには、SQL Anywhere バージョン 9.0.1 を使用している QAnywhere クライアントに送信されるメッセージが格納されます。
このテーブルは変更しないでください。
カラム |
説明 |
---|---|
seqno |
BIGINT。メッセージ全体の順序を指定するために使用されます。正確なキューイングに必要です。 |
msgid |
VARCHAR(255)。グローバルなユニークなメッセージ識別子。 |
destination | VARCHAR(128)。メッセージのアドレス。 |
originator | VARCHAR(128)。送信元の Mobile Link ユーザの名前。 |
status | VARCHAR(128)。メッセージのステータス。pending、receiving、received、unreceivable、expired、cancelled のいずれかです。デフォルトは pending です。 |
statustime | TIMESTAMP。ステータスが最後に変更された日時。 |
expires | TIMESTAMP。有効期限の日時で、これを過ぎるとメッセージが配信されなくなります。 |
priority | INTEGER。0 ~ 9 の数字。常に、大きい数字が付いているメッセージが配信されてから、小さい数字が付いているメッセージが配信されます。デフォルトは 4 です。 |
props | LONG BINARY。メッセージのプロパティのエンコード。 |
kind | INTEGER。メッセージがバイナリ (1) であるか、テキスト (2) であるかを示します。 |
content | LONG BINARY。メッセージの内容。テキスト・メッセージは、UTF-8 でエンコードされます。 |
contentsize | BIGINT。メッセージのサイズ。バイナリ・メッセージの場合はバイト数です。テキスト・メッセージの場合は文字数です。 |
mluser | VARCHAR(128)。Mobile Link ユーザ名。これによって、リモート・データベースがユニークに識別されます。 |
PRIMARY KEY( msgid )
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |