このシステム・プロシージャを使用して、修復ルールを ml_passthrough_repair システム・テーブルから削除します。
ml_delete_passthrough_repair ( 'failed_script_name', error_code )
構文 |
説明 |
---|---|
failed_script_name |
VARCHAR(128)。このルールが適用されるスクリプトの名前。 |
error_code |
INTEGER。ルールが適用されるエラー・コード。 |
Mobile Link サーバは、エントリを ml_passthrough_repair テーブルから自動的には削除しません。古いパススルー修復スクリプトを削除するには、このプロシージャを使用してください。
統合データベースのタイプが DB2 メインフレームの場合、このプロシージャは ml_del_pt_repair という名前になります。IBM DB2 メインフレームのシステム・プロシージャ名の変換を参照してください。
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