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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » Mobile Link - サーバ管理 » Mobile Link サーバ・テクノロジの使用 » Mobile Link 用 SQL Anywhere モニタ

 

モニタの起動

モニタを起動すると、モニタに指定されているすべてのリソースについてメトリックの収集が開始されます。

モニタの起動手順は、モニタを別のコンピュータで実行しているかどうかによって異なります。

♦  モニタを起動するには、次の手順に従います。
  1. [スタート] - [プログラム] - [SQL Anywhere 11] - [SQL Anywhere モニタ] - [SQL Anywhere モニタの起動] を選択します。

    [SQL Anywhere モニタ] アイコンがシステム・トレイに表示されます。

  2. モニタに接続します。モニタへの接続を参照してください。

♦  別のコンピュータにインストールされたモニタを起動するには、次の手順に従います。
  1. モニタが別のコンピュータにインストールされている場合、モニタはサービスとして自動的に実行されます。ただし、モニタリングを停止した場合は再起動することもできます。再起動するには、install-dir\bin32 に移動します。

  2. Windows の場合は、次のコマンドを実行します。

    samonitor.bat start service

    Linux の場合は、次のコマンドを実行します。

    samonitor.sh start service

    モニタがサービスとして実行されている場合、システム・トレイに [SQL Anywhere モニタ] アイコンは表示されません。

  3. モニタに接続します。モニタへの接続を参照してください。

参照