指定された環境変数またはテキスト・ファイルからの Listener オプションを適用します。
dblsncfg @{ variable | filename } ...
デフォルトでは、パラメータなしで Listener を実行すると、dblsncfg.txt が引数ファイルとして使用されます。
同じ名前を持つファイルと環境変数が存在する場合は、環境変数が使用されます。
ファイル難読化ユーティリティは、テキスト・ファイル内のパスワードなどの機密性の高い情報を難読化する場合に使用します。ファイル難読化ユーティリティ (dbfhide)を参照してください。
サンプルのテキスト・ファイルは、samples-dir\MobiLink\SIS_SimpleListener\dblsn.txt にあります。
次の例では、dblsnoptions 環境変数にコマンド・ライン・オプションを保存します。
dblsn @dblsnoptions |
次の例では、完全に修飾されたテキスト・ファイルである mydblsn.txt にコマンド・ライン・オプションを保存します。
dblsn @mydblsn.txt |
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