メッセージ・フィルタの応答アクションに関わるリモート・データベースを指定します。
dblsn -r filename ...
filename には、RID ファイルのフル・パスを指定する必要があります。このファイルは、最初に同期した後に dbmlsync によって自動的に作成されます。データベース・ファイルと同じロケーションと名前が使用されます。Ultra Light データベースの場合は、filename をデータベース名と同じにする必要があります。
-r オプションを適用すると、メッセージ・ハンドラで $remote_id action 変数を使用して、RID ファイルのリモート ID を参照できます。デフォルトでは、リモート ID には GUID が使用されます。
複数のデータベースを識別するには、-r オプションを複数回使用します。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |