Listener 設定データベースの名前を含む文字列を返します。
void PalmLsnGetConfigFileName( Char * configPDBName )
configPDBName Listener 設定データベースの名前が格納される出力パラメータ。
このメソッドを使用すると、PalmLsnProcess に渡す設定データベース・ファイル名を取得できます。
デフォルトの設定データベース・ファイル名 lsncfg を使用するには、(PalmLsn.h に定義されている) PalmLsnDefaultConfigDB を出力パラメータにコピーします。
次に示す例は、Treo 650 smartphone の実装での使用例です。デフォルトの設定データベース名を出力パラメータに返しています。
void PalmLsnGetConfigFileName(Char * configPDBName) { StrCopy(configPDBName, PalmLsnDefaultConfigDB); } |
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