Sybase Central には、プロパティとイベントを変更するためのグラフィカル・ユーザ・インタフェースが用意されています。Sybase Central を使用すると、複数の Notifier、ゲートウェイ、Carrier を設定できます。Sybase Central を使用してサーバ側設定を実行すると、mlsrv11 -notifier オプションを使用するときに、コマンド・ラインで Notifier 設定ファイルを指定する必要がありません。
Mobile Link プラグインは、Sybase Central から統合データベースに接続する場合に使用します。
[モード] - [管理] を選択します。
[通知] をクリックします。
右ウィンドウ枠に、使用可能な Notifier、ゲートウェイ、Carrier がすべて表示されます。
新しい Notifier、ゲートウェイ、Carrier を作成します。
新しい Notifier を作成するには、右ウィンドウ枠の [Notifier] タブをクリックし、[ファイル] - [新規] - [Notifier] を選択します。
新しいゲートウェイを作成するには、右ウィンドウ枠の [ゲートウェイ] タブをクリックし、[ファイル] - [新規] - [ゲートウェイ] を選択します。
新しい Carrier を作成するには、右ウィンドウ枠の [Carrier] タブをクリックし、[ファイル] - [新規] - [Carrier] を選択します。
設定する Notifier、ゲートウェイ、または Carrier を選択します。
Notifier プロパティまたはイベントを設定するには、右ウィンドウ枠の [Notifier] タブをクリックし、設定する Notifier を選択します。
ゲートウェイ・プロパティを設定するには、右ウィンドウ枠の [ゲートウェイ] タブをクリックし、設定するゲートウェイを選択します。
Carrier プロパティを設定するには、右ウィンドウ枠の [Carrier] タブをクリックし、設定する Carrier を選択します。
[ファイル] - [プロパティ] を選択します。
選択した Notifier、ゲートウェイ、または Carrier に適用可能なすべての設定を調整できるウィンドウが表示されます。
[OK] をクリックします。
サーバ側設定は、Notifier 設定ファイルから ml_property_table にインポートできます。
Mobile Link プラグインは、Sybase Central から統合データベースに接続する場合に使用します。
[モード] - [管理] を選択します。
[通知] をクリックします。
[ファイル] - [インポートの設定] を選択し、ウィザードの指示に従います。
サーバ側設定は、ml_property テーブルから Notifier 設定ファイルにエクスポートできます。設定をエクスポートすると、?複数のバージョンのサーバ側設定を作成し、mlsrc11 -notifier オプションを使用して異なるバージョンをロードできます。
Mobile Link プラグインは、Sybase Central から統合データベースに接続する場合に使用します。
[モード] - [管理] を選択します。
[通知] をクリックします。
[ファイル] - [インポートの設定] を選択し、ウィザードの指示に従います。
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