-sl java -cp オプションを使用して Mobile Link サーバを実行すると、クラス・ファイルを検索するための一連のディレクトリを指定して、Java 仮想マシンをサーバ起動時にロードできます。
コマンド・プロンプトで次のコマンドを実行します。
mlsrv11 -c "dsn=SQL Anywhere 11 CustDB" -sl java (-cp c:\mljava) |
サーバが起動されたことを示すメッセージが表示されます。これで、同期中に ULCustomer テーブルの upload_insert イベントがトリガされると Java メソッドが実行されるようになりました。
詳細については、-sl java オプションを参照してください。
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