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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » サーバ管理要求のリファレンス » サーバ管理要求の親タグ

 

Condition タグ

MessageDetailsRequest に含めるメッセージをフィルタリングするには、次の <condition> タグのサブタグを使用します。次のサブタグは、<condition> タグ内でいくつでも指定できます。同じタグを複数使用した場合、指定された値は論理 OR 結合されます。これに対して、異なる 2 つのタグを使用した場合は、値は論理 AND 結合されます。

<condition> タグのサブタグ

説明

<address>

指定されたアドレスに送信されるメッセージを選択します。

<archived>

アーカイブ・メッセージ・ストアにあるメッセージの詳細情報を返します。

<customRule>

ルールに基づいてメッセージを選択します。

<kind>

バイナリまたはテキストのメッセージをフィルタリングします。たとえば、<kind>text</kind> と指定するとテキスト・メッセージがフィルタリングされ、<kind>binary</kind> と指定するとバイナリ・メッセージがフィルタリングされます。

<messageId>

特定のメッセージ ID を持つメッセージを選択します。

<originator>

指定されたクライアントから発信されるメッセージを選択します。

<priority>

現在優先度が指定されているメッセージを選択します。

<property>

指定されたメッセージ・プロパティを持つメッセージを選択します。プロパティ名と値を確認するには、<property>property-name=property-value</property> 構文を使用します。プロパティが存在するかどうかを確認するには、<property>property-name</property> フォーマットを使用します。

<status>

現在ステータスが指定されているメッセージを選択します。