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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere テクノロジの概要

 

QAnywhere のクイック・スタート

次の手順には、QAnywhere メッセージングの設定と実行に必要なタスクの概要が記載されています。

♦  QAnywhere メッセージングを設定して起動するには、次の手順に従います。
  1. サーバ・メッセージ・ストアを設定します。新しく設定しない場合は、既存の Mobile Link 統合データベースを使用する必要があります。

    サーバ・メッセージ・ストアの設定を参照してください。

  2. -m オプションを指定して Mobile Link サーバを起動し、サーバ・メッセージ・ストアへの接続を開始します。

    有効な Mobile Link での QAnywhere の起動を参照してください。

  3. クライアント・メッセージ・ストアを設定します。このメッセージ・ストアは、メッセージを一時的に格納するための SQL Anywhere または Ultra Light データベースです。

    クライアント・メッセージ・ストアの設定を参照してください。

  4. クライアントごとに、メッセージング・アプリケーションを作成します。

    QAnywhere クライアント・アプリケーションの作成を参照してください。

  5. 外部 JMS メッセージング・システムを統合する場合は、QAnywhere 用に JMS メッセージングを設定します。

    コネクタを参照してください。

  6. クライアントごとに、ローカルのクライアント・メッセージ・ストアに接続する QAnywhere Agent を起動します。

    QAnywhere Agent の起動を参照してください。

モバイル Web サービスの設定の詳細については、モバイル Web サービスを参照してください。

クイック・スタートのためのその他の資料