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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » QAnywhere Java API リファレンス » クライアント用 QAnywhere Java API » QAManagerBase インタフェース

 

close メソッド

構文
void QAManagerBase.close()
throws QAException
スロー
  • QAManagerBase インスタンスのクローズで問題がある場合にスローされます。

備考

QAnywhere メッセージ・システムへの接続をクローズして、QAManagerBase で使用していたリソースをすべて解放します。

いったんクローズした後は、何度この close() メソッドを呼び出しても無視されます。このメソッドを呼び出して接続をクローズした後に close() 以外の QAManagerBase メソッドを呼び出すと、QAException になります。この場合は、新しい QAManagerBase インスタンスを作成してからオープンします。

データベース接続エラーが検出された場合は、close 関数に続けて open 関数を呼び出し、QAManager に再接続することができます。QAManager に再接続するときに、QAManager を再作成したり、プロパティをリセットしたり、メッセージ・リスナをリセットしたりする必要はありません。最初の open 呼び出し時に QAManager のプロパティを変更することはできません。また、2 度目以降に open を呼び出すときも、同じ受信確認モードを指定する必要があります。

参照