void QAManagerBase.putMessageTimeToLive( String address, QAMessage msg, long ttl ) throws QAException
address 送信先のキュー名を指定するメッセージのアドレス。
msg 登録するメッセージ。
ttl メッセージの有効期限 (ミリ秒単位)。この期限を過ぎても配信されなかったメッセージは期限切れになります。値 0 は、有効期限なしを意味します。
メッセージの登録で問題が発生した場合にスローされます。
別の QAnywhere クライアントに送信するメッセージを準備します。
このメソッドは、メッセージと送信先アドレスをローカル・メッセージ・ストアに挿入します。メッセージが転送されるタイミングは、QAnywhere Agent の転送ポリシーで決まります。ただし、次のメッセージの転送時間が指定された存続時間を超えると、そのメッセージは期限切れになります。
アドレスは 'id\queue-name' の形式で指定します。'id' は送信先メッセージ・ストアの ID、'queue-name' は送信先の QAnywhere クライアントがメッセージの受信で使用するキューを特定します。
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