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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » QAnywhere » QAnywhere リファレンス » QAnywhere のプロパティ

 

JMS コネクタ・プロパティ

JMS コネクタを設定するには、次のプロパティを使用します。

  • ianywhere.connector.nativeConnection   JMS コネクタを実装する Java クラスを指定します。QAnywhere の内部使用のためのものである場合は、削除や変更はできません。

  • ianywhere.connector.id (旧式)   JMS コネクタをユニークに識別する識別子を指定します。デフォルトは、コネクタ・プロパティ ianywhere.connector.address の値です。

  • ianywhere.connector.address   コネクタのアドレスを指定します。このアドレスは、QAnywhere クライアントで、コネクタを指定するために使用されます。指定したアドレスは、コネクタの Mobile Link サーバ・メッセージ・ウィンドウに表示されるすべてのログ出力エラー、警告、情報メッセージの先頭に付けられます。

    JMS コネクタへの QAnywhere メッセージの送信を参照してください。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[コネクタ名] ページにある [コネクタ名] フィールドで設定します。

  • ianywhere.connector.incoming.priority   すべての受信メッセージに割り当てられている優先度を、整数で指定します。この値が指定されていないか負の数である場合、そのコネクタのタイプでデフォルトの値が指定されます。JMS では、JMS メッセージの優先度がデフォルトで使用されます。Web サービスでは、デフォルトは 4 です。

  • ianywhere.connector.incoming.retry.max   コネクタで QAnywhere のメッセージ・ストアへの JMS メッセージの転送をリトライする最大回数を指定します。この回数に達すると、JMS メッセージは ianywhere.connector.jms.deadMessageDestination プロパティの値に再転送されます。デフォルトは -1 であり、コネクタのリトライ回数は無制限であることを意味します。

  • ianywhere.connector.incoming.ttl   すべての受信メッセージに割り当てられている存続期間 (ミリ秒単位) を、整数で指定します。この値が指定されていないか負の数である場合、そのコネクタのタイプでデフォルトの値が指定されます。値が 0 の場合、メッセージは期限切れになりません。JMS では、JMS メッセージの有効期限を使用してデフォルト値が計算されます。Web サービスでは、デフォルトは 0 です。

  • ianywhere.connector.outgoing.deadMessageAddress   処理できないメッセージの送信先アドレスを指定します。たとえば、間違った形式の JMS アドレスや不明な JMS アドレスがメッセージに含まれている場合、そのメッセージは受信不可とマーク付けされて、メッセージのコピーがこのアドレスに送信されます。

    このアドレスが指定されていない場合は、メッセージは受信不可とマーク付けされますが、メッセージのコピーは送信されません。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [プロパティ] タブで、[新規] をクリックして設定します。

  • ianywhere.connector.logLevel   Mobile Link サーバ・メッセージ・ウィンドウとメッセージ・ログ・ファイルに出力されるコネクタ情報の詳細度を指定します。次の詳細度レベルがあります。

    • 1   エラー・メッセージを出力します。

    • 2   エラー・メッセージと警告メッセージを出力します。

    • 3   エラー、警告、情報の各メッセージを出力します。

    • 4   エラー、警告、情報、デバッグのメッセージを出力します。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [一般] タブにある [ロギング・レベル] セクションで設定します。

    すべてのコネクタに対して、このプロパティを設定することもできます。Sybase Central でこれを行うには、サーバ・メッセージ・ストアに接続し、[このメッセージ・ストアのプロパティの変更] を選択します。[サーバ・プロパティ] タブを開きます。

  • ianywhere.connector.compressionLevel   JMS から受信したメッセージのデフォルトのメッセージ圧縮率を指定します。0 ~ 9 の整数値で指定します。0 は圧縮なし、9 は最大の圧縮率を表します。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [一般] タブにある [圧縮レベル] セクションで設定します。

    すべてのコネクタに対して、このプロパティを設定することもできます。Sybase Central でこれを行うには、サーバ・メッセージ・ストアに接続し、[このメッセージ・ストアのプロパティの変更] を選択して、[サーバ・プロパティ] タブを開きます。

  • ianywhere.connector.jms.deadMessageDestination   JMS メッセージを QAnywhere メッセージに変換できない場合に、JMS メッセージが送信されるアドレスを指定します。JMS メッセージがサポートされないクラスのインスタンスである場合、JMS メッセージに QAnywhere のアドレスが指定されていない場合、予期しない JMS プロバイダ例外が発生した場合、または予期しない QAnywhere 例外が発生した場合には、JMS メッセージを QAnywhere メッセージに変更できません。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [その他] セクションで、[Dead メッセージの送信先] フィールドを使用して設定します。

  • ianywhere.connector.outgoing.retry.max   QAnywhere から外部メッセージング・システムへの出力メッセージについての、デフォルトのリトライ回数です。デフォルト値は 5 です。コネクタのリトライ回数を無制限にするには 0 を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [プロパティ] タブで、[新規] をクリックして設定します。

  • ianywhere.connector.runtimeError.retry.max   RuntimeException を引き起こすメッセージの処理をコネクタがリトライする回数を指定します。dead になっているメッセージ・キューが指定されている場合は、メッセージはそのキューに登録されます。それ以外の場合は、メッセージは受信不可とマーク付けされてスキップされます。サーバのリトライ回数を無制限にするには、この値に 0 を指定します。

  • ianywhere.connector.startupType   起動のタイプには、automatic、manual、disabled のいずれかを指定できます。

  • xjms.jndi.authName   外部の JMS JNDI ネーム・サービスに接続するときに使用する認証名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [ユーザ名] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [ユーザ名] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.jndi.factory   外部の JMS JNDI ネーム・サービスにアクセスするときに使用するファクトリ名を指定します。Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [JMDI ファクトリ] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [JNDI ファクトリ] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.jndi.password.e   外部の JMS JNDI ネーム・サービスに接続するときに使用する認証パスワードを指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [パスワード] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [パスワード] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.jndi.url   JMS JNDI ネーム・サービスにアクセスするときに使用する URL を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [ネーム・サービス URL] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [URL] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.password.e   外部の JMS プロバイダに接続するときに使用する認証パスワードを指定します。

  • xjms.queueConnectionAuthName   外部 JMS キュー接続に接続するときに使用するユーザ ID を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS キューの設定] ページにある [ユーザ名] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [キュー] セクションで [ユーザ名] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.queueConnectionPassword.e   外部 JMS キュー接続に接続するときに使用するパスワードを指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS キューの設定] ページにある [パスワード] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [キュー] セクションで [パスワード] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.queueFactory   外部 JMS プロバイダのキュー・ファクトリ名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS キューの設定] ページにある [キュー・ファクトリ] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [キュー] セクションで [キュー・ファクトリ] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.receiveDestination   JMS からの QAnywhere クライアント宛てのメッセージを受信するコネクタが使用するキュー名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティは コネクタ・ウィザード[コネクタ名] ページにある [受信側] フィールドで設定します。

  • xjms.topicFactory   外部 JMS プロバイダのトピック・ファクトリ名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS トピックの設定] ページにある [トピック・ファクトリ] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [トピック] セクションで [トピック・ファクトリ] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.topicConnectionAuthName   外部 JMS トピック接続に接続するときに使用するユーザ ID を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS トピックの設定] ページにある [ユーザ名] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [トピック] セクションで [ユーザ名] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.topicConnectionPassword.e   外部 JMS トピック接続に接続するときに使用するパスワードを指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS トピックの設定] ページにある [パスワード] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [トピック] セクションで [パスワード] フィールドを使用して設定します。

  • ianywhere.connector.nativeConnection   JMS コネクタを実装する Java クラスを指定します。QAnywhere の内部使用のためのものである場合は、削除や変更はできません。

  • ianywhere.connector.id (旧式)   JMS コネクタをユニークに識別する識別子を指定します。デフォルトは、コネクタ・プロパティ ianywhere.connector.address の値です。

  • ianywhere.connector.address   コネクタのアドレスを指定します。このアドレスは、QAnywhere クライアントで、コネクタを指定するために使用されます。指定したアドレスは、コネクタの Mobile Link サーバ・メッセージ・ウィンドウに表示されるすべてのログ出力エラー、警告、情報メッセージの先頭に付けられます。

    JMS コネクタへの QAnywhere メッセージの送信を参照してください。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[コネクタ名] ページにある [コネクタ名] フィールドで設定します。

  • ianywhere.connector.incoming.priority   すべての受信メッセージに割り当てられている優先度を、整数で指定します。この値が指定されていないか負の数である場合、そのコネクタのタイプでデフォルトの値が指定されます。JMS では、JMS メッセージの優先度がデフォルトで使用されます。Web サービスでは、デフォルトは 4 です。

  • ianywhere.connector.incoming.retry.max   コネクタで QAnywhere のメッセージ・ストアへの JMS メッセージの転送をリトライする最大回数を指定します。この回数に達すると、JMS メッセージは ianywhere.connector.jms.deadMessageDestination プロパティの値に再転送されます。デフォルトは -1 であり、コネクタのリトライ回数は無制限であることを意味します。

  • ianywhere.connector.incoming.ttl   すべての受信メッセージに割り当てられている存続期間 (ミリ秒単位) を、整数で指定します。この値が指定されていないか負の数である場合、そのコネクタのタイプでデフォルトの値が指定されます。値が 0 の場合、メッセージは期限切れになりません。JMS では、JMS メッセージの有効期限を使用してデフォルト値が計算されます。Web サービスでは、デフォルトは 0 です。

  • ianywhere.connector.outgoing.deadMessageAddress   処理できないメッセージの送信先アドレスを指定します。たとえば、間違った形式の JMS アドレスや不明な JMS アドレスがメッセージに含まれている場合、そのメッセージは受信不可とマーク付けされて、メッセージのコピーがこのアドレスに送信されます。

    このアドレスが指定されていない場合は、メッセージは受信不可とマーク付けされますが、メッセージのコピーは送信されません。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [プロパティ] タブで、[新規] をクリックして設定します。

  • ianywhere.connector.logLevel   Mobile Link サーバ・メッセージ・ウィンドウとメッセージ・ログ・ファイルに出力されるコネクタ情報の詳細度を指定します。次の詳細度レベルがあります。

    • 1   エラー・メッセージを出力します。

    • 2   エラー・メッセージと警告メッセージを出力します。

    • 3   エラー、警告、情報の各メッセージを出力します。

    • 4   エラー、警告、情報、デバッグのメッセージを出力します。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [一般] タブにある [ロギング・レベル] セクションで設定します。

    すべてのコネクタに対して、このプロパティを設定することもできます。Sybase Central でこれを行うには、サーバ・メッセージ・ストアに接続し、[このメッセージ・ストアのプロパティの変更] を選択します。[サーバ・プロパティ] タブを開きます。

  • ianywhere.connector.compressionLevel   JMS から受信したメッセージのデフォルトのメッセージ圧縮率を指定します。0 ~ 9 の整数値で指定します。0 は圧縮なし、9 は最大の圧縮率を表します。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [一般] タブにある [圧縮レベル] セクションで設定します。

    すべてのコネクタに対して、このプロパティを設定することもできます。Sybase Central でこれを行うには、サーバ・メッセージ・ストアに接続し、[このメッセージ・ストアのプロパティの変更] を選択して、[サーバ・プロパティ] タブを開きます。

  • ianywhere.connector.jms.deadMessageDestination   JMS メッセージを QAnywhere メッセージに変換できない場合に、JMS メッセージが送信されるアドレスを指定します。JMS メッセージがサポートされないクラスのインスタンスである場合、JMS メッセージに QAnywhere のアドレスが指定されていない場合、予期しない JMS プロバイダ例外が発生した場合、または予期しない QAnywhere 例外が発生した場合には、JMS メッセージを QAnywhere メッセージに変更できません。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [その他] セクションで、[Dead メッセージの送信先] フィールドを使用して設定します。

  • ianywhere.connector.outgoing.retry.max   QAnywhere から外部メッセージング・システムへの出力メッセージについての、デフォルトのリトライ回数です。デフォルト値は 5 です。コネクタのリトライ回数を無制限にするには 0 を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティは [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [プロパティ] タブで、[新規] をクリックして設定します。

  • ianywhere.connector.runtimeError.retry.max   RuntimeException を引き起こすメッセージの処理をコネクタがリトライする回数を指定します。dead になっているメッセージ・キューが指定されている場合は、メッセージはそのキューに登録されます。それ以外の場合は、メッセージは受信不可とマーク付けされてスキップされます。サーバのリトライ回数を無制限にするには、この値に 0 を指定します。

  • ianywhere.connector.startupType   起動のタイプには、automatic、manual、disabled のいずれかを指定できます。

  • xjms.jndi.authName   外部の JMS JNDI ネーム・サービスに接続するときに使用する認証名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [ユーザ名] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [ユーザ名] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.jndi.factory   外部の JMS JNDI ネーム・サービスにアクセスするときに使用するファクトリ名を指定します。Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [JMDI ファクトリ] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [JNDI ファクトリ] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.jndi.password.e   外部の JMS JNDI ネーム・サービスに接続するときに使用する認証パスワードを指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [パスワード] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [パスワード] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.jndi.url   JMS JNDI ネーム・サービスにアクセスするときに使用する URL を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JNDI の設定] ページにある [ネーム・サービス URL] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [JNDI] セクションで [URL] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.password.e   外部の JMS プロバイダに接続するときに使用する認証パスワードを指定します。

  • xjms.queueConnectionAuthName   外部 JMS キュー接続に接続するときに使用するユーザ ID を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS キューの設定] ページにある [ユーザ名] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [キュー] セクションで [ユーザ名] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.queueConnectionPassword.e   外部 JMS キュー接続に接続するときに使用するパスワードを指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS キューの設定] ページにある [パスワード] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [キュー] セクションで [パスワード] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.queueFactory   外部 JMS プロバイダのキュー・ファクトリ名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS キューの設定] ページにある [キュー・ファクトリ] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [キュー] セクションで [キュー・ファクトリ] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.receiveDestination   JMS からの QAnywhere クライアント宛てのメッセージを受信するコネクタが使用するキュー名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティは コネクタ・ウィザード[コネクタ名] ページにある [受信側] フィールドで設定します。

  • xjms.topicFactory   外部 JMS プロバイダのトピック・ファクトリ名を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS トピックの設定] ページにある [トピック・ファクトリ] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [トピック] セクションで [トピック・ファクトリ] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.topicConnectionAuthName   外部 JMS トピック接続に接続するときに使用するユーザ ID を指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS トピックの設定] ページにある [ユーザ名] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [トピック] セクションで [ユーザ名] フィールドを使用して設定します。

  • xjms.topicConnectionPassword.e   外部 JMS トピック接続に接続するときに使用するパスワードを指定します。

    Sybase Central では、このプロパティはコネクタ・ウィザード[JMS トピックの設定] ページにある [パスワード] フィールド、または [コネクタ・プロパティ] ウィンドウの [JMS] タブにある [トピック] セクションで [パスワード] フィールドを使用して設定します。