ログ・ファイルをトランケートし、そのファイルに出力メッセージを追加します。
qaagent -ot logfile ...
なし
指定された名前のファイルにログを出力します。ファイルが存在する場合は、まずファイルのサイズが 0 にトランケートされます。SQL Anywhere 同期クライアント (dbmlsync) は、指定された名前に _sync というサフィックスを付けたものを名前とするファイルに、ログを出力します。Listener ユーティリティ (dblsn) は、指定された名前に _lsn というサフィックスを付けたものを名前とするファイルに、ログを出力します。
たとえば、c:\tmp\mylog.out というログ・ファイルを指定した場合、qaagent は c:\tmp\mylog.out に、dbmlsync は c:\tmp\mylog_sync.out に、dblsn は c:\tmp\mylog_lsn.out に、それぞれログを出力します。
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