JMS インタフェースをサポートする外部メッセージング・システムとメッセージを交換するには、Mobile Link サーバ (mlsrv11) を起動するときに次のオプションを指定する必要があります。
-c connection-string サーバ・メッセージ・ストアに接続します。
-c オプションを参照してください。
-m QAnywhere のメッセージングに対応します。
-sl java (-cp "jarfile.jar") 外部 JMS プロバイダを使用するために必要なクライアント jar ファイルを追加します。
-sl java オプションを参照してください。
次の例では、JMS クライアント・ライブラリ jmsclient.jar (現在の作業ディレクトリにあります) と QAnywhere サンプル・データベース (メッセージ・ストア) を指定して、Mobile Link サーバを起動しています。このコマンドは、1 行で入力する必要があります。
mlsrv11 -sl java(-cp "jmsclient.jar") -m -c "dsn=QAnywhere 11.0 Demo" ... |
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