QAnywhere ストアド・プロシージャを使用するパーミッションを他のユーザに与えます。
項目 | 説明 | 備考 |
---|---|---|
1 | データベース・ユーザ ID | VARCHAR(128) |
QAnywhere ストアド・プロシージャを実行するパーミッションを自動的に与えられるのは、DBA 権限を持つユーザだけです。それ以外のユーザに対しては、DBA 権限を持つユーザがこのストアド・プロシージャを実行して、パーミッションを付与する必要があります。
このプロシージャは ml_qa_message_group というグループにユーザを追加して、QAnywhere の全ストアド・プロシージャを実行するパーミッションを付与します。
たとえば、user1 というデータベース ID を持つユーザにメッセージング・パーミッションを付与するには、次の SQL コードを実行します。
call dbo.ml_qa_grant_messaging_permissions( 'user1' ) |
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