トランザクション志向メッセージングを使用すると、メッセージがグループにまとめられ、グループ内のすべてのメッセージが配信されるか、すべてのメッセージが配信されないかのどちらかになることが保証されます。このような処理は、一般に「トランザクション」と呼ばれています。

トランザクション志向メッセージングを実装するには、QATransactionalManager と呼ばれる特殊な QAManagerBase オブジェクトを作成します。

詳細については、次の項を参照してください。

• .NET クライアント：QATransactionalManager インタフェース
• C++ クライアント：QATransactionalManager クラス
• Java クライアント：QATransactionalManager インタフェース
• SQL クライアント：SQL クライアントでは、すべてのメッセージングがトランザクション志向であるため、トランザクション志向マネージャは不要です。