次に、バージョン 9.0.2 で導入したソフトウェアに加えられた変更と追加を示します。
ミラー・ログのロケーション dbremote が、リモート・データベースとは異なるコンピュータで実行している場合、または、ミラー・ログが、ミラー・トランザクション・ログとは異なるディレクトリにある場合、新しい -ml オプションを使用して古いミラー・ログのロケーションを指定すると、dbremote は、古いログ・ファイルを自動的に削除できます。
Message Agent (dbremote)を参照してください。
RESOLVE UPDATE トリガの CONFLICT 関数 競合解決トリガの中で CONFLICT 関数を使用して、SQL Remote 統合データベースに対して実行した UPDATE において、競合の原因が特定のカラムであるかどうかを判断できるようになりました。
CONFLICT 関数 [その他]を参照してください。
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