次に、サポートを終了した機能、廃止予定の機能の中で、既存のアプリケーションに影響する可能性があるものを示します。
ここでは、これまでのバージョンとは異なる動作をリストにして説明します。
抽出 (dbxtract) ユーティリティ dbxtract でリモート・データベースを抽出するときに -q オプション (クワイエット・モード) を指定する場合は、既存のコマンド・ファイルが確認されずに自動的に置換されるように、-y オプションも指定する必要があります。
抽出ユーティリティ (dbxtract)を参照してください。
IPM_Receive メッセージ制御パラメータ MAPI IPM_Receive メッセージ制御パラメータのデフォルト値が、YES に変更されました。この値を YES に設定すると、IPC メッセージと IPM メッセージの両方が SQL Remote に選択されます。
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