次に、バージョン 11.0.0 で導入された Sybase Central と Interactive SQL の変更点を示します。
データベース・ツールのランチャの再配備の簡素化 Sybase Central、Interactive SQL、データベース・コンソール・ユーティリティ、Mobile Link モニタの各ランチャ実行プログラムの再配備が簡単になりました。JAR ファイルの場所に関するレジストリのエントリやセット・ディレクトリ構造が不要になりました各実行プログラムには、(filename.exe ファイルと同じ名前の) 対応する filename.INI ファイルが、exe ファイルと同じディレクトリに必要です。.INI ファイルには、ツールをロードする方法の詳細が含まれます。管理ツールの配備を参照してください。
OEM.ini [help] セクションのサポート終了 OEM.ini ファイルの [help] セクションはサポートされなくなりました。詳細については、管理ツールの設定を参照してください。
Sybase Central の動作の変更と廃止予定機能
Interactive SQL の動作の変更と廃止予定機能
SQL Anywhereコンソール・ユーティリティの動作の変更
Mobile Link モニタの動作の変更
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