次に、SQL Anywhere バージョン 11.0.0 でのデータベース・オプションの強化を示します。
allow_read_client_file オプション このオプションは、クライアント・コンピュータ上のファイルの読み込みを許可するかどうかを制御します。allow_read_client_file オプション [データベース]を参照してください。
allow_write_client_file オプション このオプションは、クライアント・コンピュータへのファイルの書き込みを許可するかどうかを制御します。allow_write_client_file オプション [データベース]を参照してください。
login_procedure オプション パスワードの有効期限が切れていることを示すエラー・メッセージを通知できるようになりました。login_procedure オプション [データベース]を参照してください。
max_priority オプション このオプションは、データベース接続の最高優先度レベルを制御します。max_priority オプション [データベース]を参照してください。
priority オプション このオプションは、接続からの要求を実行する優先度レベルを制御します。priority オプション [データベース]を参照してください。
query_mem_timeout オプション このオプションは、要求にメモリが付与されるまで待つ時間を制御します。query_mem_timeout オプション [データベース]を参照してください。
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