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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » SQL Anywhere 11 - 変更点とアップグレード » バージョン 11.0.0 の新機能 » Mobile Link » Mobile Link の新機能

 

統合データベース

  • DB2 メインフレームを統合データベースとしてサポート   Mobile Link では、これまで DB2 LUW (Linux、UNIX、Windows) が統合データベースとしてサポートされていました。このリリースでは、DB2 メインフレームもサポートされるようになりました。

    IBM DB2 メインフレーム統合データベースを参照してください。

  • MySQL を統合データベースとしてサポート   Mobile Link で、統合データベースとして MySQL がサポートされるようになりました。

    MySQL 統合データベースを参照してください。

  • Mobile Link システム・データベース (MLSD)    個別データベースに Mobile Link システム・データ (MLSD - Mobile Link システム・データベース) を保持できるようになりました。この機能は Microsoft DTC (分散トランザクション・コーディネータ) とともに使用してください。-cs オプションを参照してください。

新しいシステム・オブジェクト
iAnywhere Solutions Oracle ドライバ
  • Oracle DSN が暗号化されたパスワードを格納   Windows ODBC アドミニストレータで Oracle ODBC DSN を作成するときに、DSN に格納されたパスワードを暗号化するよう選択できるようになりました。iAnywhere Solutions Oracle ドライバを参照してください。

  • Oracle ODBC ドライバが Microsoft 分散トランザクションをサポート   Oracle ODBC ドライバで Microsoft 分散トランザクションがサポートされるようになりました。Windows ODBC アドミニストレータで、[Microsoft 分散トランザクションを有効にする] を選択し、Oracle クライアントとともに適切な DLL がインストールされていることを確認してください。iAnywhere Solutions Oracle ドライバを参照してください。