次に、バージョン 11.0.1 で導入された Ultra Light J の追加機能を示します。
追加 SQL サポート Ultra Light J には、次の追加 SQL サポートがあります。
ALTER TABLE
CREATE TABLE
CREATE INDEX
DROP INDEX
DROP TABLE
TRUNCATE TABLE
また、次の制約がなくなりました。
HAVING がサポートされます。
集合関数内の DISTINCT がサポートされます。
CURRENT TIME、CURRENT TIMESTAMP、CURRENT DATE がサポートされます。
サポートされている SQL 文を参照してください。
DatabaseInfo の新しいメソッド getPageReads() と getPageWrites の 2 つの新しいメソッドが DatabaseInfo インタフェースに追加されました。これらのメソッドは、DatabaseInfo オブジェクトの作成時点のページ読み込みとページ書き込みの数を返します。getPageReads メソッドとgetPageWrites メソッドを参照してください。
Ultra Light J データベース転送ユーティリティの更新 Ultra Light J データベース転送ユーティリティで、クライアントからのデータベースの転送に加えて、データベースの削除、データベース情報の表示、データベース転送ログの表示または電子メール送信が可能になりました。Ultra Light J データベース転送ユーティリティ (ULjDbT)を参照してください。
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