Ultra Light ではデータベースの作成方法が複数あるので、アップグレード処理もその作成方法に応じて異なります。次の表に、アップグレードの対象と、その実行方法を示します。
アップグレード対象 | 使用するツール |
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データベース・アップグレード・ウィザード、または古いデータベースのアンロード・ユーティリティ (ulunloadold) とデータベース・ロード・ユーティリティ (ulload) |
SQL Anywhere リファレンス・データベースをソースとする Ultra Light データベース1 | データベース抽出ウィザードまたはデータベース初期化ユーティリティ (ulinit) |
1最初に、SQL Anywhere データベースが更新済みであることを確認してください。SQL Anywhere のアップグレードを参照してください。
この項で説明したツールを使用したアップグレード手順ついては、Ultra Light のデータベース・アップグレード・ツールを参照してください。
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