エラー・コード | 10019 |
エラー定数 | REMOTE_CANNOT_MATCH_CONSOLIDATE_TIMESTAMP_PRECISION |
統合データベースのタイムスタンプ精度が、リモート・データベースにより達成可能な精度より高いことが分かりました。可能であれば統合データベースのタイムスタンプ精度を低くして、リモート・データベースと統合データベースの間のタイムスタンプ・データの不整合を回避します。それ以外の場合、同期スキーマにおけるタイムスタンプの同期を回避するか、実質的な相違を検出する競合検出スクリプトを作成するか、-zp コマンド・ライン・オプションを使用して競合を許容する必要があります。また、使用しているアプリケーションが不整合を処理できる必要があります。
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