SQL Anywhere には、さまざまな「エディション」があります。各エディションには、それぞれ特定のライセンスを別途必要とするコンポーネントが含まれます。また、データベース・サーバで使用できる CPU 数に制約がある場合があります。エディションの詳細については、 http://www.sybase.jp/products/databasemanagement/sqlanywhere/editions を参照してください。

別途ライセンスが必要なコンポーネントの詳細については、別途ライセンスが必要なコンポーネントを参照してください。

ライセンスと CPU 数

パーシート・ライセンスでは、-gt オプション、または実行しているエディションによる制限がデータベース・サーバにある場合を除き、コンピュータにあるすべての CPU がネットワーク・データベース・サーバで使用されます。CPU ベースのライセンスでは、-gt オプション、または実行している SQL Anywhere のエディションによる制限がデータベース・サーバにある場合を除き、ライセンスを受けた CPU 数までネットワーク・データベース・サーバで使用されます。

パーソナル・データベース・サーバは CPU が 1 つに制限されています。

参照

• -gt サーバ・オプション