SQL Anywhere では、Sybase Central、Interactive SQL、コマンド・ライン・ユーティリティの 3 つの方法でシステムを管理できます。多くの場合、どのツールを使用するかは好みによります。データベースへの接続など、タスクの多くは、どの方法でも実行できます。
この項に示されているチュートリアルと概要部分では、3 つの方法すべてを使用して、SQL Anywhere データベースを作成および管理します。
Sybase Central と Interactive SQL の概要については、設計ツールと管理ツールを参照してください。
このチュートリアルでは、データベース・サーバの起動、データベース・サーバ・メッセージ・ウィンドウの表示、データベース・サーバの停止について説明します。
その他の情報 データベースまたはデータベース・サーバを起動するときに使用する最も一般的なオプションのリストについては、一般的なオプションを参照してください。
サーバ・オプションの完全なリストは、SQL Anywhere データベース・サーバを参照してください。
または、次のコマンドを実行します。
dbeng11 -? |
詳細情報 データベース・サーバの起動と停止の詳細については、データベース・サーバの実行を参照してください。
SQL Anywhere でのデータベースとサーバの命名方法の詳細については、サーバとデータベースの命名を参照してください。
この項では、ODBC データ・ソースの作成方法と、そのデータ・ソースを Sybase Central で使用してデータベースに接続する方法について説明します。
詳細情報 SQL Anywhere サンプル・データベースへの接続、組み込みデータベースへの接続、ネットワーク経由での接続の例の詳細については、SQL Anywhere データベース接続を参照してください。
ODBC データ ソースの詳細については、ODBC データ・ソースの作成を参照してください。
この項では、Sybase Central の概要と、Sybase Central を使用して次の操作を実行する方法を説明します。
チュートリアル:SQL Anywhere データベースの作成
このチュートリアルでは、Sybase Central を使用して次の操作を実行する方法を説明します。
この項では、Interactive SQL の概要と、次の手順を説明します。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |