ヘルプ・ファイルの表示

SQL Anywhere 管理ツールで SQL Anywhere Eclipse のヘルプを表示するには、[ヘルプ]をクリックします。

Microsoft Windows 環境で SQL Anywhere 管理ツールを使用することなく SQL Anywhere Eclipse のヘルプを表示するには、%SQLANY11%\Bin32 または %SQLANY11%\Bin64 にある sadoc.bat バッチ・ファイルを実行します。

UNIX、Linux、Mac OS X 環境で SQL Anywhere 管理ツールを使用することなく SQL Anywhere Eclipse のヘルプを表示するには、$SQLANY11/bin32 または $SQLANY11/bin64 にあるシェル・スクリプト sadoc を実行します。

sadoc を使って SQL Anywhere Eclipse ヘルプを起動するには、コマンド sadoc [ options ] [ web address ] を使用します。デフォルトの Web アドレスは /com.sybase.help.sqlanywhere/sqlanywhere_en11/help_top_index.htm です。

use_external_browser オプションと -stop オプションは、ドキュメント・ビューワ専用です。ただし、Eclipse の動作をカスタマイズする多数のオプションが使用可能です。追加のオプションについては、 [external link] http://help.eclipse.org/help33/index.jsp?topic=/org.eclipse.platform.doc.isv/reference/misc/runtime-options.html を参照してください。

デフォルトのオプションを eclipse.ini に追加できます。Microsoft Windows 環境では、eclipse.ini のデフォルトのロケーションは %SQLANY11%\Eclipse です。UNIX、Linux、Mac OS X 環境では、eclipse.ini のデフォルトのロケーションは $SQLANY11/eclipse です。