このタブには次の項目があります。
[クライアント・メッセージ・ストア ID] クライアント・メッセージ・ストアを識別するユニークな ID を入力します。クライアント・メッセージ・ストア ID は Mobile Link のリモート ID です。-id オプションを参照してください。
[エージェント・ウィンドウの状態] エージェント・ウィンドウを表示するか、非表示にするか、最小化するかを選択します。デフォルトは [表示] です。
[インクリメンタル・アップロード・サイズ] 各アップロード部分のサイズをキロバイト単位で入力します。このオプションを指定すると、アップロードは 1 つ以上の部分に分けて Mobile Link に送信されます。オプションが設定されていない場合、アップロードは 1 つにまとめて送信されます。このオプションの値は、大まかに各アップロード部分のサイズを指定します。このオプションは、スクリプト化されたアップロードやトランザクション単位のアップロードでは使用できません。Increment (inc) 拡張オプションを参照してください。
[増分ダウンロードを次のサイズに制限する] 各ダウンロード部分のサイズをキロバイト単位で指定します。このオプションを指定すると、ダウンロードは 1 つ以上の部分に分けてデータベース・サーバに送信されます。このオプションが設定されていない場合、ダウンロードは 1 つにまとめて送信されます。このオプションの値は、大まかに各ダウンロード部分のサイズを指定します。-idl オプションを参照してください。
[ポリシー] メッセージを送受信するタイミングを決定するポリシーのタイプを選択します。このフィールドは、QAnywhere Agent ユーティリティ (qaagent) のポリシー・オプションに対応します。-policy オプションを参照してください。
ポリシーには、次のいずれかの値を指定できます。
[自動] このオプションを選択すると、次に挙げたいずれかのイベントが発生したときにメッセージを送受信します。このオプションがデフォルトです。
自動ポリシーを参照してください。
[スケジュール設定] このオプションを選択すると、指定する間隔でメッセージが送受信されます。デフォルト値は 900 秒 (15 分) です。スケジュール設定ポリシーを参照してください。
[オン・デマンド] このオプションを選択すると、QAnywhere のクライアント・アプリケーションによって適切なメソッドが呼び出されたときだけ、メッセージが転送されます。オン・デマンド・ポリシーを参照してください。
[カスタム] このオプションを選択し、クライアントの転送ルール・ファイルを指定します。転送ルール・ファイルには、メッセージを転送するタイミングを決定するための複雑なルール・セットを記述できます。カスタム・ポリシーを参照してください。
[ルール・ファイル] 使用するルール・ファイルの名前を指定するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。
[ルールの編集] 選択したルール・ファイルを編集するには、[ルールの編集] をクリックします。このボタンは、ルール・ファイルを指定すると使用可能になります。
[新しいルール] 新しいルール・ファイルを作成するには、[新しいルール] をクリックします。
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