9.0.2 以前のバージョンでは、Ultra Light アプリケーションで使用できるデータ・アクセス要求を定義するには、リファレンス・データベースで、そのアプリケーションの Ultra Light プロジェクトに SQL 文のセットを追加します。SQL 文が追加されると、Ultra Light ジェネレータによって SQL 文のセットを実行するデータベース・エンジンのコードが作成されます。
静的型 C++ API では、パブリケーションを使用してデータ・アクセス・メソッドを定義することもできます。Embedded SQL では、SQL プリプロセッサが Embedded SQL のソース・ファイルにある SQL 文をリファレンス・データベースに追加します。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |