このタブには次の項目があります。
[接続名] 接続を識別する名前を入力します。このフィールドはオプションです。
[文字セット] 文字セット名を入力します。デフォルトでは、クライアントの ANSI 文字セットが使用されます。たとえば、英語システムでは cp1252 が使用されます。ANSI 文字セットの代わりに OEM 文字セットを入力することもできます。
[複数のレコード・フェッチを許可] 複数のレコードを個別ではなくまとめて取り出してパフォーマンスを改善するには、このオプションを選択します。
[ログ・ファイルにデバッグ情報を表示] 通信リンクに関する診断情報をログ・ファイルに記録するには、このオプションを選択します。
[ログ・ファイル] デバッグ情報を保存するログ・ファイルの名前を入力します。
[追加接続パラメータ] このフィールドには追加接続パラメータを入力します。パラメータ間はセミコロンで区切ります。次に例を示します。
LOG=connection.log |
このウィンドウの他の部分で設定したパラメータが、このフィールドに設定したパラメータよりも優先されます。たとえば、[ID] タブでユーザ ID として DBA と入力し、このフィールドで接続パラメータ "UID=bsmith" を設定すると、ユーザ ID DBA を使用した接続が試行されます。
Copyright © 2009, iAnywhere Solutions, Inc. - SQL Anywhere 11.0.1 |