このタブには次の項目があります。
[接続 ID] ユーザの接続 ID が表示されます。
ユーザがデータベースに接続すると、その接続にユニークな接続 ID が割り当てられます。以降、データベースに接続するたびに、接続 ID の値が 1 ずつ増えます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[ユーザ] データベース・ユーザ ID が表示されます。
[接続名] ユーザが接続しているデータベースの接続名が表示されます。接続に名前を付けると、同じデータベースへの複数の接続や、同じまたは異なるデータベース・サーバへの複数の接続を簡単に識別できるようになります。
[通信リンク] ユーザの接続に使用する通信リンクのタイプが表示されます。SQL Anywhere クライアントとネットワーク・データベース・サーバを接続する場合、リンク・タイプは、使用するネットワーク・プロトコルを表します。
[ノード・アドレス] ユーザの接続に使用する通信ポート ID が表示されます。
[最終要求タイプ] 最終要求のタイプが表示されます。
[最終要求時刻] この接続に対する最終要求の開始時刻が表示されます。
[接続のブロック] 接続をブロックするかどうかが表示されます。現在の接続がブロックされていない場合は、このフィールドは空白です。ブロックされている場合は、ロック競合によってブロックされた接続の接続番号が表示されます。
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