このタブには次の項目があります。
[名前] DB 領域の名前が表示されます。
[タイプ] オブジェクトのタイプが表示されます。
[ファイル] DB 領域が示すデータベース・ファイルの名前が表示されます。
このフィールドに新しいファイル名またはファイルのロケーションを指定しても、カタログが更新されるだけです。ファイルが作成されたり、ファイルの名前やロケーションが変更されたりすることはありません。DB 領域が SQL Anywhere によって見つけられることを確認する必要があります。このフィールドでファイル名を変更することは、RENAME 句を指定して ALTER DBSPACE 文を実行することと同じです。ALTER DBSPACE 文を参照してください。
[領域を事前に割り付ける] [DB 領域の事前割り付け] ウィンドウが表示されます。このウィンドウでは、ページを追加することで、DB 領域に記憶領域を事前に割り付けできます。ページを追加すると、バルク・ロードのパフォーマンスが向上します。
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