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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » デバッガのヘルプ

 

デバッガ [ブレークポイントの編集]/[新しいブレークポイント] ウィンドウ

このウィンドウには次の項目があります。

[サーバ]   このブレークポイントを適用するデータベース・サーバ。

[データベース]   このブレークポイントを適用するデータベース。

[プロシージャ]   SQL プロシージャの場合、このブレークポイントを適用するストアド・プロシージャ。

[クラス]   Java クラスの場合、このブレークポイントを適用するクラス。

[条件]   評価結果が真になるべき条件。これが真になった場合に、このブレークポイントによって実行が中断されます。

この条件は、プロシージャ内の変数に関するものでなくてもかまいません。たとえば、特定のユーザによって作成された接続に適用されるブレークポイントを設定できます。それには、次のような条件を入力します。

CURRENT USER = 'user-name'

探索条件を参照してください。

[カウント]   このブレークポイントによって実行が中断されるまでのスキップ回数。0 を指定した場合、常にブレークポイントによって実行が停止されます。

[このブレークポイントを有効にする]   このオプションを選択すると、このブレークポイントによって実行が中断されるようになります。

参照