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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[イベントのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

[名前]   イベントの名前が表示されます。

[タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。

[作成者]   イベントを作成して所有しているデータベース・ユーザが表示されます。

[実行中]   イベントが実行中の場合は [はい]、イベントが実行中でない場合は [いいえ] と表示されます。イベントが SQL Anywhere 9.0.2 以前のデータベースにある場合は [不明] と表示されます。

[有効化]   このオプションを選択すると、スケジュールされた時刻またはトリガ条件が発生したときにイベントが実行されます。

Sybase Central から手動でイベントをトリガするには、イベントを有効にしてください。

[ロケーション]   以下のどのロケーションでイベントが実行されるかが表示されます。

  • [すべて]   すべてのリモート・ロケーションでイベントを実行します。

  • [統合データベース]   SQL Remote レプリケーションに関連するデータベースでは、統合データベースのみでイベントを実行し、リモート・ロケーションでは実行しません。

  • [リモート・データベース]   SQL Remote レプリケーションに関連するデータベースでは、リモート・データベースのみでイベントを実行し、統合データベースでは実行しません。

[次のスケジュール時刻]   イベントがスケジュールされている場合、スケジュールされている次のイベントの日時が表示されます。

[コメント]   イベントの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのイベントの目的を、この領域に記述できます。後でデータベース・ドキュメント・ジェネレータを使用して、SQL Anywhere データベースをドキュメント化する場合、これらのコメントを出力に含めることができます。データベースのドキュメント化を参照してください。

参照