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SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » SQL Anywhere プラグインのヘルプ » SQL Anywhere プロパティ・ウィンドウの概要

 

[インデックスのプロパティ] ウィンドウ:[一般] タブ

このタブには次の項目があります。

[名前]   インデックスの名前が表示されます。このフィールドは編集できます。

[タイプ]   オブジェクトのタイプが表示されます。オブジェクトのタイプは、外部キー・インデックスプライマリ・キー・インデックス一意性制約インデックス、またはインデックスのいずれかです。

[ユニーク]   インデックスの値がユニークである必要があるかどうかが示されます。新しいインデックスを作成すると、ユニークな値が設定されます。

[テーブル]   インデックスが関連付けられているテーブルの名前と所有者が表示されます。これはテーブルにインデックスがある場合にのみ表示されます。

[マテリアライズド・ビュー]   インデックスが関連付けられているマテリアライズド・ビューの名前と所有者が表示されます。これはマテリアライズド・ビューにインデックスがある場合にのみ表示されます。

[DB 領域]   インデックスが格納されているデータベース・ファイルまたは DB 領域が表示されます。これはベース・テーブルとマテリアライズド・ビューのインデックスだけに適用されます。

[クラスタード]   このインデックスがクラスタード・インデックスであるかどうかが表示されます。クラスタード・インデックスは、バージョン 8.0.2 以降の SQL Anywhere データベースでサポートされます。

SQL Anywhere のクラスタード・インデックスには、対応するインデックス内とほぼ同じ順番でテーブル・ローが格納されます。クラスタード・インデックスを使用するとパフォーマンスが向上する可能性がありますが、これは、各ページのメモリへの読み込み回数が少なくてすむためです。特定のテーブル上のインデックスのうち、クラスタード・インデックスにできるのは 1 つだけです。

クラスタード・インデックスの使用を参照してください。

  • [すぐにクラスタード・インデックスを設定]   [クラスタード・インデックスの設定] ウィンドウが開きます。このウィンドウでは、そのインデックスをクラスタード・インデックスとして指定できます。

[フォーマット]   テーブルにあるインデックスのストア・タイプが圧縮 B ツリーであることを示します。

[コメント]   インデックスの説明を入力します。たとえば、システムにおけるそのインデックスの目的を、この領域に記述できます。

参照