Click here to view and discuss this page in DocCommentXchange. In the future, you will be sent there automatically.

SQL Anywhere 11.0.1 (日本語) » コンテキスト別ヘルプ » Mobile Link プラグインのモデル・モードのヘルプ » Mobile Link モデル・モードのウィザード

 

同期モデル展開ウィザード:[SQL Anywhere リモート同期クライアントの冗長性] ページ

このページでは、リモート SQL Anywhere 同期クライアントの冗長性レベルを設定できます。このレベルによって、同期クライアントから報告される情報量が決まります。

このページには次の項目があります。

[最小の同期進行情報]   このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバ・ウィンドウとエラー・ログに最小限の情報が報告されます。

[中程度の冗長性 (-v)]   このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバ・ウィンドウとエラー・ログに多少の情報が報告されます。-v オプションを参照してください。

[デバッグ冗長性 (-v+)]   このオプションを選択すると、各同期の Mobile Link サーバ・ウィンドウとエラー・ログに、デバッグに必要な標準の情報量が報告されます。このオプションを選択すると、c (接続文字列をログに公開) と p (パスワードをログに公開) を除くログのオプションがすべてオンになります。-v オプションを参照してください。

[次のファイルにメッセージ・ログを保存する (-ot スイッチを使用)]   このオプションを選択し、メッセージ・ログ・ファイルを保存するロケーションを入力するか、[参照] をクリックしてファイルを選択します。-ot オプションを参照してください。

参照